シンガポール取引所とは、「Singapore Exchange」のことで、SGXとも呼ばれています。

1999年に旧シンガポール証券取引所（SES）とシンガポール国際金融取引所（SIMEX）が合併して誕生した取引所で、アジア太平洋地区で初の日経平均先物などのデリバティブ（金融派生商品）と証券を取り扱っています。

現物株式市場と派生証券市場の統合をおこなった取引所で、アジア各国の金融先物およびオプションも多数上場されています。

プレマーケティング時間を除く取引時間は9:00から12:30、および14:00から17:00までとなっています。

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